
陥入爪・巻き爪
かもがわクリニック
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〒530-0041 大阪市北区天神橋6丁目3-16 朝日生命天六ビル2階
TEL:06-6809-6088
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医師監修・編集
かもがわクリニック 鈴木義久医師
形成外科・皮膚科診療の視点から、巻き爪・陥入爪の症状、治療法、受診の目安をわかりやすく解説しています。
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大阪で巻き爪・陥入爪の治療をご検討の方へ。大阪市北区・天神橋筋六丁目駅近くのかもがわクリニック天六では、巻き爪・陥入爪の診療を行っています。足の親指の痛み、腫れ、化膿、肉芽、歩くとつらい症状でお困りの方はご相談ください。都島・扇町・中崎町からも通院しやすい立地です。
この記事の要点
- 巻き爪は爪が内側へ丸く巻いた状態、陥入爪は爪が皮膚に食い込んで炎症を起こした状態です。
- 赤み、腫れ、膿、肉芽、歩行時の強い痛みがある場合は、早めの受診をおすすめします。
- 状態に応じて、ワイヤー法などの保存的治療からフェノール法までご提案します。
- 痛み・腫れ・化膿・肉芽まで対応しています。
- 重症例・再発例にも対応しています。
- 大阪市北区・天神橋筋六丁目駅近くでご相談いただけます。
目次
どんな症状なら受診したほうがよいですか?
足の爪が皮膚に食い込んで痛い、赤く腫れている、膿が出る、肉芽が盛り上がってきた場合は、早めの受診をおすすめします。
- 足の親指の爪が皮膚に食い込んで痛い
- 爪の横が赤く腫れている
- じゅくじゅくする、膿が出る
- 肉芽ができている
- 靴に当たると強く痛い
- 歩くのがつらい
- 自分で切っても改善しない
- 何度も再発している
巻き爪・陥入爪は、初期には軽い違和感でも、悪化すると強い痛みや化膿を起こし、日常生活に支障が出ることがあります。自己処置だけで改善しにくい場合も多いため、早めに状態を確認することが大切です。
巻き爪と陥入爪の違いは何ですか?
巻き爪は「爪の形の変化」、陥入爪は「爪が皮膚に食い込んで炎症を起こしている状態」です。
巻き爪は、足の爪が横方向に内側へ丸く湾曲している状態をいいます。痛みを伴うこともありますが、まずは爪の形の問題です。
一方、陥入爪(かんにゅうそう)は、爪の両端や先端がトゲのように皮膚に食い込み、痛みや腫れを起こした状態をいいます。悪化すると傷ができ、化膿し、肉芽が盛り上がることがあります。
巻き爪があることで爪の端が皮膚に当たりやすくなり、陥入爪につながることも少なくありません。主に足の母趾(親指)に多くみられます。
巻き爪・陥入爪の原因は何ですか?
深爪や切り方の癖、合わない靴、爪の変形などが原因になります。
- 間違った爪切りで、トゲ状の爪が皮膚に食い込む
- 深爪、爪の角の切りすぎ
- 足に合わない靴、つま先への圧迫
- 足の指に体重をかけにくい歩き方や生活習慣
- 加齢による足趾の骨変形
- 爪の乾燥
- 水虫などによる爪の変化
特に、爪の角を深く丸く切ると、残った爪の端が皮膚へ食い込みやすくなります。繰り返す場合は、爪切りだけでなく、靴や歩き方も含めて見直すことが大切です。
自分で治せますか?応急処置はありますか?
軽い症状では応急処置が役立つことがありますが、化膿や肉芽がある場合は自己処置を続けず受診をおすすめします。
テーピングによる応急処置
爪の食い込みがある側の皮膚を、伸縮タイプのテープでやさしく引っ張り、爪と皮膚の間にすきまを作る方法です。軽度であれば症状がやわらぐことがありますが、かぶれを起こすことがあるため注意が必要です。
コットンを使う方法
食い込んでいる爪と皮膚の間に、少量のコットンを少しずつ詰めて、爪を持ち上げる方法です。痛みの軽減につながることはありますが、この方法だけで完全に治ることはまれです。
セルフケアで注意したい点
- 無理に爪の角を切ると悪化することがあります。
- 強い痛み、赤み、膿、肉芽がある場合は自己処置を続けないでください。
- セルフケアはあくまで応急処置で、再発予防には原因に合わせた治療が大切です。
病院ではどんな治療をしますか?
巻き爪・陥入爪の治療は、爪の形、炎症の有無、化膿、肉芽、再発の有無をみながら選びます。
当院では、状態に応じて、保存的治療から手術治療までご説明します。巻き爪・陥入爪の治療は、形成外科や皮膚科での診察が有用です。
ワイヤー法による治療
ワイヤー法は、爪の弯曲を徐々に矯正したい場合の選択肢です。
超弾性ワイヤーを爪に取り付け、ワイヤーが元の形に戻ろうとする力で、皮膚に食い込んだ爪を浮かせる矯正治療です。手術より簡便ですが、改善にはある程度の期間が必要です。
ただし、化膿している場合や、肉芽ができている場合には適応にならないことがあります。
フェノール法による治療
フェノール法は、再発を繰り返す場合や、炎症が強い場合の根本治療の選択肢です。
局所麻酔を行ったうえで、食い込んでいる爪の端を一部処置し、必要に応じてフェノールで爪母(そうぼ)を処理します。爪をつくる部分を処理することで、食い込む爪が生えにくくなり、再発予防につながります。
治療法の選び方の目安
- ワイヤー法:化膿や肉芽が強くない場合の矯正治療
- フェノール法:強い痛み、再発、歩行困難、炎症が強い場合の根本治療の選択肢
実際には、診察で爪の状態を確認してから判断します。自己判断で無理に爪を切らず、まずはご相談ください。
大阪で巻き爪・陥入爪の治療を受けるなら
大阪で巻き爪・陥入爪の治療をご検討の方は、痛み、腫れ、化膿、肉芽の有無を早めに確認することが大切です。かもがわクリニック天六では、大阪市北区・天神橋筋六丁目駅近くで、状態に応じて保存的治療からフェノール法までご提案しています。都島・扇町・中崎町からも通院しやすい立地です。
症例写真
巻き爪・陥入爪は、見た目が似ていても、炎症の程度や治療の必要性が異なります。
症例写真は、どの程度で受診したほうがよいか、どのような治療が必要になりやすいかを理解する参考になります。
強い痛みや歩行困難を伴う場合は、手術治療(フェノール法)が選択されることがあります。


再発予防のために気をつけること
再発予防には、爪の切り方、靴、足先への負担の見直しが大切です。
- 深爪を避け、爪の角を切りすぎない
- つま先が強く当たりにくい靴を選ぶ
- 足の親指に過度な負担がかからないようにする
- 爪の変形や乾燥が強い場合は早めに相談する
治療後も再発しないよう、日常生活での注意点を意識することが大切です。
よくあるご質問
巻き爪と陥入爪は同じですか?
同じではありません。巻き爪は爪の形の問題、陥入爪は爪が皮膚に食い込んで炎症を起こしている状態です。巻き爪が陥入爪の原因になることがあります。
化膿していても受診できますか?
はい。赤み、腫れ、膿、肉芽がある場合もご相談ください。自己処置で悪化することがあるため、早めの受診をおすすめします。
自分で爪を切れば治りますか?
深爪や角の切りすぎで悪化することがあります。特に痛みや炎症がある場合は、無理に切らない方が安全です。
手術は必ず必要ですか?
必ずしも全例で手術が必要ではありません。爪の形、炎症の程度、再発の有無によって、保存的治療が向く場合もあります。
巻き爪・陥入爪はどこを受診すればよいですか?
状態によりますが、形成外科や皮膚科での診察が役立ちます。痛みや化膿がある場合は、早めに医療機関へご相談ください。
大阪で巻き爪・陥入爪は何科を受診すればよいですか?
巻き爪・陥入爪は、形成外科または皮膚科で相談されることが多いです。特に、痛みが強い、赤く腫れている、膿が出る、肉芽ができている場合は、自己処置で悪化することもあるため、早めの受診をおすすめします。大阪市北区・天神橋筋六丁目駅近くのかもがわクリニック天六では、巻き爪・陥入爪の状態を確認し、症状に応じて治療方針をご説明しています。
保険診療になりますか?
病状や治療内容によって異なるため、診察時にご説明します。
まとめ
巻き爪・陥入爪は、軽いうちなら比較的対応しやすい一方、放置すると痛み、化膿、肉芽、歩行困難につながることがあります。
自己処置だけで長く様子を見るよりも、状態に合わせた治療を受けることが改善への近道です。大阪市北区・天神橋筋六丁目駅近くで巻き爪・陥入爪の治療をご希望の方は、かもがわクリニック天六へご相談ください。
公開日:2022年8月16日 / 最終更新日:2026年4月10日
かもがわクリニック天六 / 〒530-0041 大阪市北区天神橋6丁目3-16 朝日生命天六ビル2階 / TEL:06-6809-6088
