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大阪市北区で巻き爪・陥入爪の痛みにお悩みなら、フェノール法による治療が選択肢のひとつです。爪の端が皮膚に食い込むと、赤みや腫れ、化膿、肉芽を生じ、靴を履くだけで痛むこともあります。自己流の爪切りで、かえって悪化する場合もあります。

この記事の要約

  • 巻き爪と陥入爪の違いと、受診を考えたい症状の目安
  • 当院で行うフェノール法の流れ・費用・リスク
  • 治療後の通院とセルフケアのポイント

かもがわクリニック天六では、爪の状態を診察したうえで、保険診療で行うフェノール法など症状に応じた治療方針をご説明しています。

本記事は、京都大学大学院医学研究科形成外科診療科長、滋賀医科大学形成外科学講座初代特任教授などを歴任した形成外科専門医・医学博士、院長 鈴木義久が監修し、受診前に知っておきたいポイントをわかりやすく解説します。

目次

  1. 巻き爪・陥入爪はどんな症状なら受診したほうがよいですか?
  2. 巻き爪と陥入爪の違いは何ですか?
  3. 巻き爪・陥入爪の原因は何ですか?
  4. 巻き爪・陥入爪は自分で治せますか?
  5. 陥入爪の治療「フェノール法」とはどんな方法ですか?
  6. フェノール法はどのような流れで行いますか?
  7. フェノール法は保険診療で受けられますか?
  8. フェノール法にリスクや副作用はありますか?
  9. 巻き爪・陥入爪の症例写真(フェノール法)
  10. 巻き爪・陥入爪を繰り返さないために何に気をつければよいですか?
  11. 大阪市北区・天神橋筋六丁目で巻き爪・陥入爪の診察を受けるには?
  12. 巻き爪・陥入爪のフェノール法についてよくある質問
  13. まとめ

巻き爪・陥入爪はどんな症状なら受診したほうがよいですか?

足の爪が皮膚に食い込んで痛む、赤く腫れている、膿が出る、肉芽が盛り上がってきた場合は、早めの受診をおすすめします。

巻き爪・陥入爪は、はじめは靴に当たったときに軽い違和感がある程度でも、爪の食い込みが続くと炎症が強くなり、歩くのがつらくなることがあります。受診のタイミングに迷う場合は、次の症状を目安にしてください。

受診を考えたい症状チェックリスト

  • 足の親指の爪が皮膚に食い込んで痛い
  • 爪の横が赤く腫れている
  • じゅくじゅくする、膿が出る
  • 爪の横に赤い肉の盛り上がり(肉芽)ができている
  • 靴を履くと強く痛む
  • 歩くのがつらい
  • 自分で爪を切っても改善しない
  • 何度も同じ場所が痛くなる

ひとつでも当てはまる場合は、爪と周囲の皮膚の状態を一度確認することをおすすめします。

化膿・肉芽・歩行時の強い痛みがある場合

膿が出ている、肉芽ができている、歩くのに支障があるといった状態は、爪の食い込みによる炎症が進んでいるサインです。この段階では、テーピングなどの自己処置だけで改善するのは難しいことが多く、自己流で爪の角を切ると、かえって食い込みが強くなる場合もあります。

当院では、このような状態の陥入爪に対して、保険診療でフェノール法による治療を行っています。治療の詳しい内容は、陥入爪の治療「フェノール法」の解説をご覧ください。

また、糖尿病や血流の病気がある方は、足の小さな傷でも治りにくいことがあるため、早めにご相談ください。爪の食い込みがはっきりしないのに、爪のまわりにできものや出血しやすい盛り上がりがある場合も、ほかの皮膚の病気と見分けるために受診をおすすめします。

巻き爪と陥入爪の違いは何ですか?

巻き爪は「爪の形の変化」、陥入爪は「爪が皮膚に食い込んで炎症を起こしている状態」です。

どちらも足の親指(母趾)に多く、一般には陥入爪も含めて「巻き爪」と呼ばれることがよくあります。ただ、医学的には別の状態で、治療の考え方も異なります。

巻き爪は「爪の形」の変化

巻き爪は、爪が横方向に内側へ丸く湾曲している状態をいいます。巻きが強くても痛みがほとんどない方もいれば、軽い巻きでも痛む方もいて、巻きの程度と症状は必ずしも一致しません。痛みや赤みがなければ、まずは爪の形の問題と考えられます。

陥入爪は「爪の食い込みによる炎症」

陥入爪(かんにゅうそう)は、爪の端が周囲の皮膚に食い込み、痛みや赤み、腫れを起こした状態です。深爪などで爪の角がトゲのように残ると、その部分が皮膚を傷つけ、炎症のきっかけになります。炎症が続くと、膿が出たり、肉芽が盛り上がったりすることがあります。陥入爪は、巻きのない平らな爪でも起こります。

巻き爪から陥入爪になることもある

巻き爪があると爪の端が皮膚に当たりやすくなるため、陥入爪につながることも少なくありません。爪が巻いていて、痛み・赤み・腫れがある場合は、陥入爪を起こしている可能性があります。爪の形だけで判断せず、炎症の有無を診察で確認することが大切です。

巻き爪・陥入爪の原因は何ですか?

爪の切り方、足に合わない靴や歩き方、加齢や水虫による爪の変形など、いくつかの要因が重なって起こることが多いです。

原因によって、治療後に気をつけたいポイントも変わります。代表的な原因は次のとおりです。

深爪・爪の角の切りすぎ

陥入爪のきっかけとして多いのが、爪の切り方です。爪の角を深く丸く切ると、切り残した爪の端がトゲのように残り、伸びる途中で皮膚に刺さりやすくなります。痛みを和らげようとさらに角を切ると、食い込みが強くなることもあります。

足に合わない靴・歩き方

つま先の細い靴やサイズの合わない靴は、足の指を両側から圧迫し、爪が皮膚に押しつけられる原因になります。また、爪には本来、歩くときに指先にかかる力で平らに保たれる性質があります。足の指に体重がかかりにくい歩き方が続くと、爪が巻きやすくなると考えられています。スポーツや、爪をぶつけるなどのけがをきっかけに起こることもあります。

加齢や爪の水虫(爪白癬)による爪の変形

年齢とともに爪が厚く硬くなったり、乾燥しやすくなったりすると、爪が巻いたり、自分で切りにくくなったりします。外反母趾など足の指の骨の変形が影響することもあります。

爪の水虫(爪白癬)も、爪が厚く変形する原因のひとつです。当院では、爪の一部を採取して院内で顕微鏡検査を行い、爪白癬が確認された場合は、塗り薬や飲み薬による治療を行っています。飲み薬を使う場合は、内服前と内服中に血液検査を行います。詳しくは水虫・爪白癬の診療ページをご覧ください。

巻き爪・陥入爪は自分で治せますか?

軽い食い込みであれば、応急処置で痛みが和らぐことがあります。ただし、自己処置だけで治すのは難しい場合が多く、化膿や肉芽がある場合は自己処置を続けず受診をおすすめします。

ここでは、受診までの間にできる応急処置と、その注意点をご紹介します。

テーピングによる応急処置

伸縮性のあるテープを、爪が食い込んでいる側の皮膚に貼り、指の腹側へ斜めに引っ張るようにして巻きつけます。皮膚を爪から引き離すことで、爪と皮膚の間にすき間を作る方法です。

貼るのは入浴後など、足が清潔で乾いているときにします。テープは毎日貼り替えてください。きつく巻きすぎると指の血流を妨げるおそれがあります。かぶれやかゆみが出た場合は使用を中止してください。

コットンを使う方法

少量のコットン(綿)を細くこより状にし、食い込んでいる爪の角の下に少しずつ差し込んで、爪の角を皮膚から持ち上げる方法です。痛みが強いときや入れにくいときは、無理に押し込まないでください。コットンは毎日交換し、清潔に保ちます。

痛みの軽減につながることはありますが、この方法だけで治りきることはまれです。

自己処置を続けないほうがよい状態

次のような場合は、自己処置を続けず医療機関を受診してください。

  • 膿が出ている、肉芽ができている
  • 赤みや腫れが広がる、熱をもっている
  • 痛みで歩くのがつらい
  • 応急処置を数日続けても改善しない

市販の塗り薬で一時的に炎症が落ち着いても、皮膚に刺さっている爪の部分が残っている限り、同じ症状を繰り返すことがあります。また、食い込んだ爪の角を自分で深く切り取ったり、肉芽を自分で処置したりすると、悪化の原因になります。

陥入爪の治療「フェノール法」とはどんな方法ですか?

フェノール法は、皮膚に食い込んでいる爪の端を細く取り除き、その部分の爪をつくる組織(爪母)を薬剤で処理する治療法です。当院では、陥入爪の治療をフェノール法で行っています。

フェノール法の仕組み

爪は、根元の皮膚の下にある「爪母(そうぼ)」という組織でつくられ、先端に向かって伸びていきます。フェノール法では、指に注射をする局所麻酔を行ったうえで、皮膚に食い込んでいる側の爪を縦に細く切り取ります。そのうえで、その部分の爪母にフェノールという薬剤を塗って処理します。

処理した部分からは爪が生えにくくなります。そのため、食い込んでいた部分の爪がなくなり、同じ部分の食い込みを繰り返しにくくなることが期待されます。その一方で、治療後は爪の幅がやや狭くなります。再発の可能性やそのほかのリスクについては、フェノール法のリスク・副作用で詳しくご説明します。

フェノール法が検討される状態

フェノール法は、次のような陥入爪で検討されます。

  • 膿や肉芽をともなっている
  • 同じ部分の食い込みを何度も繰り返している
  • 痛みで歩くのがつらい
  • 応急処置を続けても改善しない

フェノール法は、化膿や肉芽をともなう状態でも行われることがある治療法です。実際に治療を行うかどうかは、爪と皮膚の状態を診察したうえで判断します。また、足の血流が悪くなる病気がある方などは、治療方法を慎重に検討します。

当院では巻き爪の矯正治療(ワイヤー法など)は行っていません

当院では、ワイヤー法などによる巻き爪の矯正治療は行っていません。軽い食い込みの場合の対応は症状によって異なるため、診察で状態を確認したうえでご説明します。巻き爪の形そのものの矯正をご希望の場合は、矯正治療を行っている医療機関へのご相談をご検討ください。

『フェノール法では、彎曲して皮膚に食い込んでいる部分の爪が生えなくなり、その分だけ爪の幅が狭くなります。処理するのは食い込んでいる部分に限っており、どのくらい狭くなるかは治療前にご説明しています。』

かもがわクリニック院長 鈴木義久(形成外科専門医)

フェノール法はどのような流れで行いますか?

フェノール法は、指に注射をする局所麻酔を含めて約20分で終わる治療です。治療後は、翌営業日と1週後・2週後・3週後に通院していただき、傷の状態を確認します。

診察と治療方針の説明

まず、爪の食い込みの程度や、赤み・腫れ・化膿・肉芽の有無を診察します。フェノール法が適しているかどうかを判断したうえで、治療の内容、治療後の爪の変化、リスク、費用についてご説明します。

治療は、通常は初診とは別の日にご予約いただいて行います。初診当日に行うことも可能ですが、すでに予約の方がいらっしゃる場合は手術開始までお待ちいただく時間が長くなるため、後日のご予約をおすすめしています。ご希望の方は診察時にご相談ください。

麻酔と処置(所要時間)

指に注射をして局所麻酔を行います。麻酔が効いたことを確認してから、食い込んでいる部分の爪を細く切り取り、爪母をフェノールで処理します。所要時間は、麻酔の時間を含めて約20分です。麻酔の注射の際にはチクッとした痛みがありますが、麻酔が効いた後の処置中は、痛みを感じにくくなります。

術後の通院

治療後は、次のタイミングで通院していただきます。

  • 手術の翌営業日
  • 1週後
  • 2週後
  • 3週後

通院のたびに傷の治り具合を確認し、必要な処置を行います。傷の治り方には個人差があるため、状態によって通院の回数や間隔が変わることがあります。

術後の入浴・靴・運動の目安

治療後は、傷をご自身で毎日洗っていただきます。洗い方や傷の保護の方法は、治療後の通院期間中にご説明します。治療した指には包帯などを巻くため、当日はつま先にゆとりのある靴やサンダルでのご来院をおすすめします。入浴や運動を再開する時期は、傷の状態を確認しながらご案内します。

フェノール法は保険診療で受けられますか?

当院のフェノール法は、健康保険の適用となる保険診療で行います。

自己負担額は、保険の負担割合によって異なります。手術の費用のほか、初診料・再診料、術後の通院時の処置の費用がかかります。お薬が必要な場合は院外処方となり、処方せんをお持ちいただいた薬局でお支払いいただきます。

日本の健康保険に加入されていない方は、別の料金体系となります。受診時におおよその費用をご説明します。

フェノール法にリスクや副作用はありますか?

フェノール法は比較的短時間で終わる治療ですが、術後の経過には個人差があります。治療前にリスクや副作用をご説明したうえで行います。

術後の痛み・出血

麻酔の注射の際には痛みがあります。麻酔が切れた後は、数日ほど傷の痛みが出ることがあります。処置した部分から出血し、包帯に血がにじむこともあります。足を長く下ろしていると痛みが強くなる場合があるため、帰宅後はできるだけ足を高くして休むようにしてください。まれに、麻酔薬によって気分が悪くなるなどの症状が出ることがあります。

爪の幅が狭くなる

食い込んでいた部分の爪は生えなくなるため、治療後は爪の幅がその分だけ狭くなります。

感染や傷の治りが遅れる場合

フェノールで処理した部分は、しばらくじゅくじゅくした状態が続きます。傷が乾くまでに2〜3週間程度かかります(個人差があります)。まれに傷が細菌に感染することがあります。赤みや腫れ、痛みが強くなる、膿が増えるなどの変化があれば、早めにご連絡ください。

再発の可能性

フェノール法を行っても、再発の可能性はゼロではありません。爪をつくる組織がわずかに残ると、その部分から再び爪が生えて食い込むことがあります。また、治療していない側の爪の縁に、新たに食い込みが起こることもあります。再発した場合は、あらためて治療を検討します。

巻き爪・陥入爪の症例写真(フェノール法)

巻き爪・陥入爪は、見た目が似ていても、炎症の程度や必要な治療が異なります。

症例写真は、どのような状態で受診される方が多いか、どのような治療が行われるかを知る参考としてご覧ください。

症例1:20代男性

陥入爪により傷が治らず、痛みが強く歩行が困難な状態の治療前の症例写真

これまでにワイヤー法など手術以外の方法を試してきたものの改善せず、傷が治らないまま痛みが強くなり、ほとんど歩けない状態で受診されました。

陥入爪のフェノール法による治療後12週間の症例写真

フェノール法による治療後12週間の状態です。治療後は、普通に歩けるようになりました。

  • 治療内容:フェノール法(局所麻酔のうえ、食い込んでいる爪の一部を切り取り、爪をつくる組織をフェノールで処理)
  • 費用:保険診療(自己負担額は保険の負担割合により異なります)
  • 主なリスク・副作用:術後の痛み・出血、傷が乾くまでの期間(2〜3週間程度、個人差があります)、爪の幅が狭くなる、感染、再発の可能性

※治療の経過や結果には個人差があります。

『数年にわたって症状を繰り返している方や、ワイヤー法などの保存的治療を続けても再発を繰り返している方は、原因となっている爪の食い込みそのものをなくす必要があります。』

かもがわクリニック院長 鈴木義久(形成外科専門医)

巻き爪・陥入爪を繰り返さないために何に気をつければよいですか?

足に合った靴を選び、足の指に無理な負担をかけないことが大切です。

フェノール法で治療した後も、治療していない側の爪の縁や、ほかの指に食い込みが起こることがあります。日頃から次の点を意識してください。

つま先が細い靴や、サイズの合わない靴は、足の指を両側から圧迫します。つま先に少しゆとりがあり、足の幅に合った靴を選びましょう。ひもやベルトで甲をしっかり固定できる靴は、歩くときに足が前へずれにくく、つま先への負担を減らせます。

また、足の指で地面を踏みしめるように歩くことも、爪が巻きにくい状態を保つうえで大切とされています。

大阪市北区・天神橋筋六丁目で巻き爪・陥入爪の診察を受けるには?

かもがわクリニック天六は、天神橋筋六丁目駅3番出口から徒歩1分以内です。初診の方は、お電話のうえご来院ください。

アクセス

かもがわクリニック天六
〒530-0041 大阪府大阪市北区天神橋6丁目3-16 朝日生命天六ビル2階

大阪メトロ谷町線・堺筋線、阪急千里線の天神橋筋六丁目駅3番出口から、徒歩1分以内です。都島・扇町・中崎町方面からも通院しやすい立地です。詳しくはアクセスページをご覧ください。

初診・再診の予約方法

初診の方は、お電話(06-6809-6088)でご連絡のうえご来院いただくと、受付がスムーズです。再診の方は、LINEからご予約いただけます。

フェノール法による治療は、通常は初診の診察後に、あらためて手術日をご予約いただいて行います。診療日は、トップページの診療カレンダーでご確認ください。

受診時にお持ちいただくもの

  • 健康保険証(マイナ保険証)
  • お薬手帳(服用中のお薬がある方)

血をサラサラにするお薬など、出血に関わるお薬を服用している方は、診察時にお知らせください。治療当日は、つま先にゆとりのある靴やサンダルでお越しください。

巻き爪・陥入爪のフェノール法についてよくある質問

フェノール法は痛みがありますか?

麻酔の注射をする際には痛みがあります。麻酔が効いた後の処置中は、痛みを感じにくくなります。麻酔が切れた後は、数日ほど傷の痛みが出ることがあります。帰宅後はできるだけ足を高くして休むと、痛みが和らぎやすくなります。痛みの感じ方には個人差があります。

化膿や肉芽があってもフェノール法は受けられますか?

フェノール法は、化膿や肉芽をともなう陥入爪にも行われることがある治療法です。ただし、炎症の程度や足の状態によって適した対応は異なります。実際に治療を行うかどうかは、診察で爪と皮膚の状態を確認したうえで判断します。

フェノール法のあと、爪の見た目は変わりますか?

食い込んでいた部分の爪は生えなくなるため、その分だけ爪の幅が狭くなります。当院では、処理するのは食い込んでいる部分に限っています。どのくらい狭くなるかは、治療前にご説明します。

フェノール法のあと再発することはありますか?

再発の可能性はゼロではありません。爪をつくる組織がわずかに残ると、その部分から再び爪が生えて食い込むことがあります。また、治療していない側の爪の縁に新たに食い込みが起こることもあります。再発した場合は、あらためて治療を検討します。日頃の靴選びなど、足の指への負担を減らすことも大切です。

巻き爪・陥入爪は何科を受診すればよいですか?

巻き爪・陥入爪は、形成外科または皮膚科で相談されることが多い症状です。かもがわクリニック天六では、形成外科・皮膚科の診療を行っています。陥入爪のフェノール法に加え、爪の変形の原因となる爪の水虫(爪白癬)の検査・治療も行っています。天神橋筋六丁目駅3番出口から徒歩1分以内ですので、お気軽にご相談ください。

まとめ

巻き爪・陥入爪は、爪の食い込みが続くと、痛みや化膿、肉芽を生じ、歩くのがつらくなることがあります。赤みや腫れ、膿、肉芽がある場合は、自己処置を続けず早めの受診をおすすめします。

巻き爪は爪の形の変化、陥入爪は爪の食い込みによる炎症で、治療の考え方も異なります。かもがわクリニック天六では、陥入爪の治療として、保険診療でフェノール法を行っています。治療は局所麻酔を含めて約20分で、治療後は翌営業日と1週後・2週後・3週後に通院していただきます。治療後は爪の幅がその分だけ狭くなることや、再発の可能性があることも含め、治療前にご説明します。

大阪市北区・天神橋筋六丁目駅すぐの当院で、爪の状態を一度確認してみませんか。初診の方は、お電話のうえご来院ください。

公開日:2022年8月16日 / 最終更新日:2026年10月25日

院長 鈴木義久
この記事の執筆・監修者

院長 鈴木義久

かもがわクリニック院長。京都大学医学部卒業・医学博士。京都大学大学院医学研究科形成外科診療科長、滋賀医科大学形成外科学講座初代特任教授などを歴任。形成外科専門医として粉瘤・ワキガ治療を専門とし、保険適用での日帰り手術に対応。「患者さんの日常を取り戻すこと」を使命に、大阪・天六で地域医療に従事している。